大手不動産企業を退職した年に、 息子さん誕生!旦那さまの挑戦を寛大に 支える奥さまの本音とは…?
ご自身で不動産会社を経営される、
柴田さんご夫婦。
49歳の旦那さまと47歳の奥さま。
大学時代のサークルで知り合い、
旦那さまのもうアタックで交際スタートし、
そこからストレートにご結婚。
(いいですね、憧れのやつです、私たち3人が華麗に通り過ぎたやつです。)
そんな順風満帆に見えたご夫婦の転機は、
旦那さまの大手企業からの転職と同じ時期に重なった息子さんの誕生。
これから子育てが始まり、現実問題お金もかかってくるであろうタイミングでの
旦那さまの人生の挑戦。
奥さまは一体どんな覚悟で乗り越えたのか?
興味津々に聞いてみると…
「基本的には、自由にやってほしいので、好きなことやればと。
失敗したら、私が働けばいい」
!!!笑。
思わず一同、笑ってしまうほどの奥さまの肝の据わり方。
すごい。
さかのぼってみると、なんと結婚を切り出したのも奥さまから。
「今結婚するか、別れるかどっちかにして。」
なかなか決意が出来ず、あやふやな態度を続ける旦那さまを
気にすることなく、23歳の奥さまは結婚式場のパンフレットを取り寄せて、ズンズン結婚の準備を取り仕切ったそう。
「特に結婚したい年齢を決めているわけではなかったのですが、
また別れて1から相手を探すのも大変なので…
0か100かですね」
なんて、男らしいんだ…。
旦那さまもどちらかというと、見た目的にも中身的にも”男”が強めな方で、仕事だったら、絶対的に決断力があるはずだろうに…。
節目節目の、奥さまの”私がどうにかする”という覚悟が、
きっと柴田家を支えてきたんだなと…。
現在は息子さんも20歳になり、ニューヨークに留学中。
そういえば、冒頭で奥様が、
「どこにいくにも主人は私に付いてくるんですよ」
って言ってたのは、久々の息子さんがいない2人の時間を楽しんでいるってことですかね。
(なんかいいな…笑。)
---本日のご夫婦の学び-----------
会社経営者の妻になるには、
いざとなれば、私が家族支えます!の
確固たる安定感を肝に据えて。
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本日もありがとうございました♬
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文責:PJP mika
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